こんにちは。メルシーポットを使用して1年が経つ、神楽坂マチコ（ @kagurazaka_machiko ）です。
メルシーポットの使い方やコツをかなりつかんできました。
そして、最近なんと！
というわけで、今回は鼻水詰まりの救世主「メルシーポット」を1年使って感じたことを口コミします。
この記事はこんな疑問にお答えします。
- ヘビーユーザーの口コミとは？
- 1年使ってつかんだ使い方のコツは？
- 子供が自分でノズルを挿すようになるには？
- ノズルのお手入れ方法は？
- ロングノズルのボンジュールは必要？
- メルシーポットはどこで購入すべきか？
それでは、みていきましょう！
メルシーポットを1年使って感じたこと｜買ってよかったポイントを口コミ
メルシーポットを1年使ってきましたが、「本当に買ってよかったなぁ」というのが率直な感想です。
「買ってよかった」と思う理由は、こちら。
- とにかく鼻水がよくとれる。
- 子供の寝不足を解消できる。
- 自分もゆっくり寝ることができる。
- 鼻周りが荒れることがなくなる。
- 使いたいときにすぐ使える。
- 耳鼻科に行くが手間が省ける。
- 大人も使える。
それぞれみていきます。
とにかく鼻水がよくとれる
「ちゃんと鼻水がとれるかどうか」が電動鼻水吸引器の一番大事なとこ（本質）です。
どんなに軽量コンパクトで携帯性に優れていようが、見た目がオシャレだろうが、静音だろうが、
この本質がともなっていなければ、電動鼻水吸引器の意味がありません。
子供の寝不足を解消できる
メルシーポットを購入する前は、鼻が詰まって眠れないことが多々ありました。
息苦しそうに、何度も夜中に起きてしまうことも…
親としては、子供が苦しそうにしているを見るのが、何ともつらい…
ですが、メルシーポットがある今は、寝る前に鼻水を吸ってあげることで、子供はぐっすり眠ることができます。
よって、メルシーポットのおかげで、子供の寝不足が解消されるのです。
自分もゆっくり寝ることができる
子供が苦しくて起きることがなくなったので、自分もゆっくり寝ることができます。
子供も寝不足、親も寝不足ですと、お互いイライラしたり、家事も何にもする気がなくなりますからね。
鼻周りが荒れることがなくなる
メルシーポットがなかったときは、頻繁にティッシュで鼻を拭いていたので、とにかく鼻周りが荒れて大変でした。
もともと肌が弱いこともあり、鼻セレブ的な保湿ティッシュで拭いていたのですが、やっぱりダメ。
メルシーポットは、鼻の穴に直接挿入するので、鼻周りが荒れる心配がなくなりました。
使いたいときにすぐ使える
メルシーポットは電源式なので、使いたいときにすぐ使えるのも嬉しいです。
我が家はベッド脇にコンセントがあるので、子供が鼻風邪を引いたときには、
ベッドの近くにメルシーポットを置いて、すぐ使える状態にしておきます。
充電式や電池式ですと、使用残量によって吸引パワーが毎回違ってきます。
その点、電源式は常に一定の吸引力ですからね。
耳鼻科に行くが手間が省ける
わざわざ耳鼻科に行く手間が省けます。
耳鼻科に行くのを嫌がる子供を無理矢理連れて行く労力と、病院で待つ時間などを考えると、
メルシーポットで済んでしまうわけですから大変助かります。
大人も使える
もちろん、大人も使うことができます。
どんなもんかと、試しに使いましたが、ちゃんととれます。
衛生面をケアしながら、家族で使っています。
メルシーポットヘビーユーザーの使い方＆コツ
メルシーポットの使い方は、電源を入れて鼻に挿すだけなので、とても簡単です。
これだけでも、きちんと鼻水はとれますが、より効果的にとるにはコツがあります。
- コツ① 小鼻を引っ張って、鼻の穴を広げる
- コツ② 小鼻の上にある鼻水ポイントを狙う
- コツ③ 3〜4秒の吸引を複数回繰り返す
ほっぺを引っ張るようにして小鼻を広げます。
そして、小鼻の上にある「鼻水ポイント」を狙って、3〜4秒の吸引を繰り返します。
ガンコなネバネバ鼻水をとるには、ノズルのオレンジを押す
鼻水にも種類があります。
とくにガンコなネババネ鼻水をとる場合には、ノズルのオレンジ部分を押します。
ノズルのオレンジ部分を長押しすることで吸う力を蓄積させ、
オレンジを放すことで、より強力に吸引することが可能になります。
このノズルのオレンジ部分があることが、メルシーポットの大きな特徴といえます。
驚き！子供が自らノズルを鼻に挿入
最近、子供が自らすすんでメルシーポットのノズルを鼻に挿入するようになったのです。
メルシーポット購入当初は、嫌がる子供を押さえつけて強引にやっていましたが…
使い続けていくうちにメルシーポットを嫌がらなくなり、素直に鼻水を吸わせてくれるようになりました。
鼻水の気配を感じると、
「ブーーやる！」「ブーーやる！」と言ってメルシーポットのもとへ行き、鼻水吸引するようになったのです。
※ メルシーポットの吸引時「ブーー」と音が鳴るため。
以前、メルシーポットの口コミを見ていたら、
「うち子は自分でノズルを挿入してやっています。」という口コミを目にしたことがあります。
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今や自分の子供がツワモノと化している。
メルシーポットを使えば、スッキリすると理解しているからですね。
私の息子は、赤ちゃんの頃からメルシーポットを使い続けいたため、自分で吸引するようになったと思います。
メルシーポットのノズルのお手入れ方法は？
メルシーポットのお手入れ方法について、ご紹介。
メルシーポットは、丸洗いOKなので衛生的です。
なので、私は消毒用エタノールを使っています。
鼻風邪や花粉症の時期は、日に何度もメルシーポットを使います。
なので、紙コップを用意して使うたびにエタノールを吸わせ、ノズルの消毒をしています。
このように、メルシーポットの清潔を保っています。
鼻水シーズンはベッドのそばに、この3つを常備です。
- メルシーポット
- 消毒用エタノール
- 紙コップ
ロングシリコンノズル ボンジュールは必要？
標準のノズルでも十分ですが、新生児や月齢が低い赤ちゃんは鼻の穴が狭いので、
細長いノズルのボンジュールがあった方がいいと思います。
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今はメルシーポットとボンジュールを、セットで購入することができます。
メルシーポットはどこで購入すべき？
メルシーポットは人気商品のため、ネット上には類似品も多く出回っています。
よって、公式サイトから購入することをおすすめします。
メルシーポットを扱っているBaby Smile（ベビースマイル）の公式ショップは、以下の3つのみです。
メルシーポット公式ショップ
メルシーポットは風邪の時期や花粉症シーズンに需要が高まり、品薄になったり発送が遅くなる可能性があります。
また、子供に慣れてもらう意味でも、事前に買っておくと安心です。
電動鼻水吸引器メルシーポットを1年使って感じたこと まとめ
今回は「メルシーポットを1年使って感じたこと」を口コミしてみました。
鼻水に1万円ですから、購入には勇気がいると思います。
おさらいすると、こんな感じです。
- とにかく鼻水がよくとれる。
- 子供の寝不足を解消できる。
- 自分もゆっくり寝ることができる。
- 鼻周りが荒れることがなくなる。
- 使いたいときにすぐ使える。
- 耳鼻科に行くが手間が省ける。
- 大人も使える。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
電動鼻水吸引器の購入を検討している方は、メルシーポットをおすすめします！
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