2019年3月30日に「AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」が神楽坂にオープンしました。
AKOMEYA(アコメヤ)は「お福分けのこころ」がコンセプトの食品や雑貨を取り扱う商業施設。
銀座や新宿のNEWoMan(ニュウマン)、丸の内や日本橋高島屋にもあり、今回の神楽坂店がAKOMEYA(アコメヤ)の旗艦店となそうです。
新しいもの好きのマチコとしては、行っておかなくてはならない。さっそく子供を連れて行ってきました。
- 1 神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)外観・入口 ベビーカーで入るには?
- 2 神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)1階は日本各地の厳選した食品や食器&「AKOMEYA茶屋」・「Shiratama Salon 新三郎」カフェ
- 3 神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)2階は雑貨やヘルスケアアイテム&ワークショップ定期開催
- 4 神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)2階に多機能トイレあり
- 5 神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)入口のデッキでオープンカフェ気分
- 6 神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)まとめ(マチコ所感)
- 7 子供連れ・赤ちゃん連れショッピング安心度
- 8 神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ) アクセス・地図
- 9 お店情報
神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)外観・入口 ベビーカーで入るには?
場所は、地下鉄東西線 神楽坂駅 出口2(矢来口)を出てすぐ正面です。
らせん状の階段が印象的な2階建ての建物。
デザイン・設計は、新国立競技場を担当した神楽坂在住の隈研吾さん。
正直、子連れの身としては、ベビーカーに優しくないかと…。
子連れママにも安心。ベビーカーでの入り方
しかし、マチコは知っている。
ベビーカーや車いすの方は、裏から入れることを。
AKOMEYA(アコメヤ)正面右側の歩道からグルっと回って裏側に進みます。
いかにも関係者以外立入禁止的な雰囲気。でも大丈夫。
いかにも従業員専用入口的な雰囲気。でも大丈夫。
さぁ、勇気を出して、開けてみると・・・
2階へ行けるエレベーターがあり、そのまま進めば1階のメインフロアへ入ることができます。
ここは公式な入口なので、勝手に入って大丈夫です。
なぜマチコが知っているのかというと、AKOMEYA(アコメヤ)の前身のラカグ時代にお店の方に教えてもらったのです。
神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)1階は日本各地の厳選した食品や食器&「AKOMEYA茶屋」・「Shiratama Salon 新三郎」カフェ
1階フロアMAPはこんな感じ。
1階は、食品・お酒・調味料や食器など日本各地の厳選した商品が豊富に揃っています。
スーパーではお目にかかれないような日本各地の珍しい食材がたくさん。
ご飯のお供や、お土産として喜ばれそうなものも。
また食べ物以外にも、おしゃれな器や鍋、調理器具なども所せましと置いてあります。
最近では珍しい米の量り売りもありました。
見ているだけで、楽しい。
今度、お友達の家に行くときは、AKOMEYA(アコメヤ)で手土産を買って行こうと思える品揃えでした。
また、1階には、飲食スペースも設けられています。
銀座本店にしかなかった「AKOMEYA厨房」やAKOMEYA初となるカフェ「AKOMEYA茶屋」があります。
また、380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」による「Shiratama Salon 新三郎」という名の白玉カフェも。
テイクアウトも用意されていました。とっても美味しそう。
マチコは、無類のあんこ好き。そして、娘もまたしかり。
でも、さっき娘と「ペコちゃん焼き」を食べたばかりなので、今日はガマンします。
近々、絶対食べる!
で、後日食べてきました。
赤城神社のお祭りの帰りに、子供を連れて夜カフェをしてきました。 向かった先は、2019年に神楽坂にできたAKOMEYA(アコメヤ)TOKYO。 ベビーカーでの入り方を書いています↓ [sitecard […]
神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)2階は雑貨やヘルスケアアイテム&ワークショップ定期開催
2階は、服飾雑貨や小物、ビューティー&ヘルスケアアイテムが豊富に揃っています。
1階同様に、普段はあまりお目にかかれない雑貨小物がたくさん売られていて、楽しい空間となっています。
また、「場」「soko」「庭」というテーマで、暮らしや食にまつわる様々なワークショップ、トークショーが行われています。
マチコが行った日は、親子で子供用のイスをつくっていました。
週末だったこともあり、たくさんの親子連れで賑わっていました。
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神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)2階に多機能トイレあり
トイレは2階にしかありません。
2階へはエレベーターがあるので、ベビーカーでも問題なく行くことができます。
多機能トイレはありますが、オムツ交換台や授乳室はありません。
神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)入口のデッキでオープンカフェ気分
「AKOMEYA茶屋」でドリンクを買って、ここで一息つくのもいい感じですね。
開放的な雰囲気。上の階段が屋根になり、直射日光が当たらないのもありがたい。
神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ)まとめ(マチコ所感)
この場所は、元々「la kagu(ラカグ)」という商業施設でした。
ラカグは、すぐ近くにある出版社の新潮社とアフタヌーンティーなどのサザビーリーグにより「衣食住+知」をコンセプトとして2014年10月にオープン。
当時、神楽坂にどんな商業施設ができるのかとワクワクしたのを覚えています。
マチコは地元民としてラカグのプレオープンにも当時誘っていただきました。
オープンしてからも1度行きました。
が、その1度きりになってしまいました。
売られている商品が、あまりにも高い。高すぎでした。
申し訳ないのですが、この値段で誰が買うのかと思ってしまうものもチラホラ。
神楽坂の住民や神楽坂に遊びに来た人が、買って帰ろうと思えるものは、ラカグにはありませんでした。
その結果、5年もたずにラカグは幕を閉じ、外観はそのままに「AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」として神楽坂にリニューアルオープンしたわけです。
AKOMEYA TOKYOの印象は、手頃な価格帯の商品が多く、まだ見ぬ名品を探す楽しさがありました。
ママ友へのプレゼントや手土産を探しに行くのもいいと思います。
外国人観光客の方にも喜ばれそうです。
子供連れ・赤ちゃん連れショッピング安心度
評価: 3.0
・初めて来て、裏の入口を知らなければ、正面の階段スロープをベビーカーで入ろうとは思わないです。
・また、店内には所せましと商品が陳列されており、ベビーカーでは通りづらい印象。
・ベビーカーでなくとも、小さい子供連れの場合、勝手に走り回って、食器などを壊すのではないかいう不安感あり。
・多機能トイレあり。オムツ交換台・授乳室なし。
・子供向けの親子で楽しめるワークショップが定期開催しています。
神楽坂 AKOMEYA(アコメヤ) アクセス・地図
- 住所 東京都新宿区矢来町67
- アクセス 地下鉄東西線神楽坂駅 徒歩30秒
神楽坂駅の矢来口を出てすぐ正面。
お店情報
店舗名 | AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ) 神楽坂 / 商業施設 |
電話番号 | 03-5946-8241(店舗) 050-3627-8669(AKOMEYA厨房) |
営業時間 | 11:00~20:30 【AKOMEYA厨房】 昼の時間 11:00~15:30 夜の時間 17:30~22:00 【AKOMEYA茶屋】 8:00~22:00 【Shiratama Salon 新三郎】 11:00~20:30 |
公式サイト | https://www.akomeya.jp/ |
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