【牛込神楽坂駅近】あさひ児童遊園は穴場な公園でオススメ！（牛込神楽坂/公園）

神楽坂界隈には、小さな公園がいくつかあります。

あさひ公園は、そんな公園のひとつ。

空いた時間、子供をサクッと遊ばせるのに、ちょうどいい公園です。

また、この公園の近くには、パン屋さんのMAISON KAYSER（メゾン・カイザー）神楽坂店、SAINT-GERMAIN（サンジェルマン）神楽坂店やTULLY’S COFFEE（タリーズコーヒー）神楽坂本店があリます。

美味しいパンとコーヒーを手に、ひと休みするのにもオススメの公園です。

あさひ公園雰囲気

こじんまりとした公園です。

大江戸線の牛込神楽坂駅A1出口からほど近い。箪笥（たんす）地域センターに隣接している地域密着型の公園。

遊んでいる子供はあまり多くないので、歩き始めの子供や幼稚園児の子供などにオススメ。穴場的な公園です。

ただ、あさひ公園は地域センターとつながっているため、職員やセンター利用者がよく公園内を行き来きすることがあります。

あさひ公園はこんな特徴の公園

あさひ公園といえば、このカラフルなアスレチック遊具がシンボル。

ロープを登ったり。

あさひ公園

ロープで登ったり。

不安定な揺れる橋を渡ったり。

高低差のある2種類のすべり台があります。

マチコの子供は、初めてあさひ公園に来たときは、ロープを登れなかったり、ゆらゆら揺れる橋が怖くて渡れなかったり。

すべり台も奥の大きな黄色いすべり台が怖くて滑れなかったり。

それが何度か通っているうちに、なんでも怖がらずできるようになって。マチコは、あさひ公園のアスレチックで子供の成長を感じることができました。

ちなみに、このアスレチック遊具の地面は、ラバー素材になっていて弾力があります。万が一の衝撃を吸収してくれる。安全面の配慮もされています。

アスレチックだけじゃない。あさひ公園の遊具

あさひ公園は、小さいながらもスタンダード公園遊具がちゃんと備わっている。

お砂場。奇をてらわない、シンプルな丸いお砂場。

ブランコ。

こちらもまたシンプルなブランコ。多くの公園にあるスタンダードなブランコ。

ゆらゆら揺れる乗り物。こちらも最近の公園では定番ですね。

ちなみに、トイレはこんな感じ。

昔ながらの公園トイレ。この手のトイレは、ちょっと入るのに勇気が入ります・・・。

また、大きな樹木が木陰をつくってくれる。

公園内に植えてある色とりどりの季節のお花や木々が、目を楽しませてくれます。

とても手入れが行き届いている公園です。

災害時の一時避難場所にもなっています。

公園内禁煙。ペット不可です。

以上のように公園としての基本スペックは備わっている。落ち着く公園です。

大通りへ通り抜けOKの通路がある

前述したとおり、あさひ公園は、箪笥（たんす）地域センターとつながっています。

箪笥地域センターは、大久保通り沿いにあるため、ここを抜ければ大通りに出られるようになっています。

牛込神楽坂駅A1口もすぐそばに。公式に通り抜けOKなので、とても便利です。

あさひ公園で子供を遊ばせて疲れさせ、そのままここを通り抜けて、

メイン通り（大久保通り）沿いにあるスーパーのキッチンコートでお買い物をして帰ることができます。

あさひ公園まとめ（マチコ所感）

町の公園といった感じで使い勝手がいいです。

マチコの子供は、大きい公園といえば白銀公園で、小さい公園といえばあさひ公園という認識でいます。

こちらとしても、ガッツリ遊ぶ場合は白銀公園。サクッと遊ぶ場合はあさひ公園とすみ分けをしている。

空いた時間に少し遊ばせるには、ちょうどいい公園です。

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子供連れ・赤ちゃん連れ安心度

評価： 4.0

・地域密着型の公園。

・小さいが公園の基本的遊具が揃っている。

・アスレチック遊具の地面がラバー素材になっており安全。

・ペット禁止。

・禁煙にも関わらず、タバコを吸っている人を見かける。

・トイレが昔ながらの公園トイレ。

あさひ児童遊園　アクセス・地図

住所　東京都新宿区横寺町52
アクセス
都営大江戸線牛込神楽坂駅A1出口　徒歩3分
東京メトロ東西線神楽坂駅出口2 徒歩15分

都営大江戸線牛込神楽坂駅A1出口を出て隣の箪笥地域センター内を通り抜けるとすぐ。

あさひ児童遊園　情報

名称	あさひ児童遊園　神楽坂 / 公園
営業時間	常時開放
禁煙・喫煙	禁煙
ペット	不可

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